太りにくい体を作る炭水化物の量

食事法

炭水化物は体に必要な栄養素の一つです。

炭水化物といえばご飯ですが、消化吸収時間が比較的長いため、空腹になりにくく、ダイエットに向いています。

ただ、食べ過ぎると太りますので、量を調整しましょう。

基本は朝>昼>夜で、夜はゼロにしても良いでしょう。

炭水化物といえば、ご飯のイメージがあるかもしれませんが、果物や野菜などからも摂取することができます。

炭水化物、脂肪、タンパク質の摂取割合は、炭水化物が40%で、他30%とすると、ホルモンバランスも良くなり、脂肪を燃焼しやすく太りにくい体質をつくることができます。

炭水化物、脂肪、タンパク質は、それぞれ、体に必要な栄養素ですから、食べ過ぎない程度に、十分摂取することが大切です。

炭水化物はゼロにはせずに、朝は普通に摂取して、量を減らしながら太りにくい体を作りましょう。

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