ここでわたし自身でのヨーロッパ滞在で経験したことの一部を述べさせて頂きます。
英語学習の冒頭やニーズでもほんの少し述べていますが、だれしもその目的がどうしてもヨーロッパへの憧れにも似通ったものがとても多くあるものです。
不思議な魅力を秘めた大都会のロンドンLondon、ファッションFassion の都のパリParis、チューリップTulip でおなじみのオランダ Holland =(これは正式には Netherland [ (海面より)低い土地 ]です)があり、そしてこれこそが美術などなどの最大の原点ともなるイタリアのローマ Rome などなどが挙げられるでしょう。
余談ですが、ヨーロッパでは最初の文字Hは発音しないようで、ホランダではなくてオランダになっていますが、前述のようにネザーランドが正式に常用されています。
自動車のホンダHonda は、オンダと呼ばれていることが大半です。
なおついでですが、チューリップの育成には、なんとモーツアルトMozartの音楽を聞かせることで、あの美しい色彩そして生育の早さが認識されているそうです。
さらにデンマーク Denmark のオモチャのような街並みそして田園風景においても、上述の国々と同様に英語が大半で役立ちます。
その首都であるコペンハーゲン Copenhagenも英語になっていますが、原語的にはキョッピングハーゲンであって、英語としてはショッピングハーバー Shopping Harbor つまり商業用港の意味からのことです。
さらに北欧のフィンランド Finland 、そして ノーベル賞 Nobel Prizeで有名なスウェーデン Sweden などにおいても、大半は英語で不便なく過ごせるでしょう。
みなさんも英語を学習してぜひともヨーロッパへ行きましょう。
もう帰国がイヤになるかもしれません!
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