英語学習しつつの日常生活あるいは勤務先そして通学先において、自分が表現している常用文型あるいは常用句などの少なさとか違和感のようなものを感じることがだれしもあるでしょう。
たんに英語力の不十分さ以外においてのことです。
そこで今回は、広く活用できて大いに役立つごく簡単なものを少しだけ紹介しておきます。
① 聞きとれなくて「もう一度ど言ってください」には、決してOnce more ワンスモアを使ってはなりません。
たとえPleaseをつけてもダメなのです。
ここでは、I beg your Pardon? と言ってください。
Pardon?だけでも良いですが、いずれも抑揚としては最後をかならず上げることですし、たんにSorry?だけでも相手はリピートしてく れます。
② それでもなおよく理解できないケースには、I'm sorry, still I can't follow (understand )you well.を言ってみましょう。
③ 久しぶりですね~は、It's after a long time. が標準的な表現です。
その返答のひとつに、I'm still on my two leggs. があります。
つまり「この通り二本脚で立っている」という元気であることの表現です。
④ 先に触れていません「電話が怖い」という人のためののものです。
Bellが鳴ったら、This is Suzuki speaking. = 「鈴木ですが・・・」です。
⑤ 相手を訊くには、May I ask your name, please?であって最後の抑揚としては上げてください。
「どなた様でしょうか」です。
まだまだ有りますが、今回はこれくらいにして、That's all for today.=「今日はこれにて」で終了しましょう。
See you again.(じゃあ、またね~)!!!
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