英語勉強法は人それぞれでしょうが、道具を使った勉強法について紹介しましょう。
道具を使った方がいいと思う人が使えばいいでしょう。
必ずしも、それが英語勉強の効率化につながるわけではありません。
最近の道具として電子辞書やiPodが注目されています。
iPhoneの普及によって、その適用範囲は広がる傾向にあります。
iPodを使用することのメリットは、いつでもどこでも英語を聞ける環境を持つことです。
もちろん、iPodである必要はありません。
音楽を聴くことができるプレーヤーならすべて同じことが言えます。
最近の携帯音楽機器は性能がよくなりました。
液晶画面で単語などを表示することも可能です。
すでにそれらの機器に対応した英語教材ソフトも多数販売されています。
発音を聞くだけではなく、自分で発声してそれを録音することも可能です。
手本との違いを聞き比べることで、さらに英語力が上達するのです。
単語を調べる時に必要なのは英和辞典です。
10年前までならば、英語の辞書、古典の辞書、漢字辞典など重い書物を学校に持っていかなければなりませんでした。
しかし、現代ではすべて一つの電子辞書に収まっています。
軽くなったことで、いつも持っていることが苦になりません。
わからないことがあったら、その場ですぐに調べることができます。
英単語をすべて覚えることは難しいですが、調べることによって記憶を呼び覚ますことが可能となります。
何度も調べることで覚えることはよくあることなのです。
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