昔と違って、英語の辞書は電子辞書が当たり前になってきました。
高校生以上であればたいていの人が電子辞書を持っているのです。
英語勉強法の道具として電子辞書を利用している人も少なくありません。
最近の機種は電子辞書に学習機能が搭載されていたり、練習問題が入っていたりします
通学の電車の中で電子辞書を使って単語を覚えることも可能です。
電子辞書はたくさんの種類がありますが、どれを選べばいいのでしょうか。
自分なりの勉強法を考えて、その中で電子辞書の役割がポイントとなります。
電子辞書にたくさんの機能が入っていると便利な気がしますが、現実的にはあまり使わないようです。
英和、和英、漢和、国語辞典と豊富な機能は宝の持ち腐れになる可能性が高いのです。
セイコーの電子辞書が比較的バランスよくセットされています。
英語の学習を考えるならばセイコー製がおすすめです。
スタンダードな英語学習用として販売さていますが、比較的リーズナブルで音声にも対応しています。
もちろん、機種は初心者用から上級者用までありますが、上級者用は機能が多すぎる傾向にあります。
カシオの電子辞書はEx-wordシリーズです。
セイコー製よりも反応がいいですから、素早い動作を期待する人はカシオがいいでしょう。
もちろん、機能的にはセイコーとほとんど変わりませんから、最終的には好みの問題となるでしょう。
デザインやキータッチは毎日使うものですから、こだわりを持っている人も多いででしょう。
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