あなたがもしどなたかから、外国人数人の京都か奈良への英語による観光案内を依頼されたら喜んで行き(け?)ますか?
それとも何とかかんとか言って尻込みしてしまいますか?
どちらでしょう?
そのときに大いに喜んで行なえればきっと非常に貴重な経験につながりますし、以降の英語学習のいっそうの励みそして自分自身の弱点をも見つけることにも発展していくでしょう。
このことはとても大切であってまさに必要なのです。
なおこのような観光案内においても、”英語会話がまったく普通にできて当然”の世界なのです。
さらに重要なのは、いくつもの異なった神社そしてお寺さらに日本の古くからの知識が求められます。
外国人によっては、来日前にそれらを非常によく勉強してくる人たちが多いものですから、なお一層その知識などが必要になってきます。
大きい書店でしたら、それらのすべてを写真や地図入りで英和対象の書物や案内書が市販されていますので大いに参考にしましょう。
そして観光案内者としての資格をぜひとも取得しておきましょう。
今後の日本では海外からの観光者がさらに増えていくからです。
あなたがもしそのような案内者ともなれば、観光のこと以外にも日常生活や日本全体の色んなことを訊かれたりするものですから、あなた自身のそのような方面の知識とか経験も英語会話の対象になってくるものです。
観光客との会食のチャンスももちろんあるでしょう。
観光客に大いに好きになってもられるあなたとなって実力を発揮してください。
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