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花のお江戸で粗茶一服 (一般書) [ 松村 栄子 ]

   

 


 

 


一般書 松村 栄子 ポプラ社ハナノオエドデソチャイップク マツムラエイコ 発行年月:2017年10月31日 予約締切日:2017年10月30日 ページ数:430p サイズ:単行本 ISBN:9784591156087 松村栄子(マツムラエイコ) 1961年静岡県生まれ、福島県育ち。

筑波大学第二学群比較文化学類卒業。

90年『僕はかぐや姫』で海燕新人文学賞を、92年『至高聖所(アバトーン)』で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 弓、剣、茶の「三道」を伝える“坂東巴流”の嫡男・友衛遊馬、二十歳。

家出先の京都から帰還するも、家元でさえ副業しなければ家族を養えない貧乏流派ゆえ、働き口を探してこいと言われてしまう。

建造が始まったスカイツリーの警備員に収まるが、周囲からは「あそこの跡継ぎはダメだ」と後ろ指を指され、ガールフレンドとの仲も“行き止まり”。

冴えない日々の中、曲者ぞろいの茶人武人にやりこめられながら、遊馬は自分の進むべき道をぐるぐると探しつづける。

明日が見えないあなたに贈る笑えて泣けて元気になれる物語。

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  • 商品価格:1,944円
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