黒人に全俺が泣いた

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信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍 [ ロックリー トーマス ]

本能寺を生き延びた黒人侍 ロックリー トーマス 不二 淑子 太田出版ノブナガトヤスケ ロックリー トーマス フジ ヨシコ 発行年月:2017年01月24日 予約締切日:2017年01月23日 サイズ:単行本 ISBN:9784778315566 ロックリー,トーマス(Lockley,Thomas) 日本大学法学部専任講師。

研究分野は言語学習。

担当教科は歴史で、特に国際的視野に立った日本史を扱う。

イギリス出身、日本在住 不二淑子(フジヨシコ) 翻訳家。

早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本上陸と信長との謁見/第2章 弥助の経歴を紐解く/第3章 現代に伝わる弥助伝説/第4章 弥助が生きた時代/第5章 弥助はどこから来たのか/第6章 信長の死後の弥助/第7章 弥助の生涯を推測する/付録 第一章「日本上陸と信長との謁見」に関する補足史料 一五八二年、本能寺。

織田信長の側近のなかに、特異な容貌でひときわ眼を惹く男がいた。

その男こそ、日本史上初とされる黒人侍、弥助だった。

信長の切腹後、弥助は危険をかえりみず、嫡男の信忠のもとへと走る。

彼を駆り立てたのは、自分を信頼し、侍へと取り立てた信長への忠義心だったー。

国内のみならず海外でも注目を集める異色の黒人侍、弥助。

その知られざる生い立ちから来日にいたる経緯、信長との出会いと寵愛、本能寺後の足取りまで、詳細に踏み込んだ歴史ノンフィクション。

本 その他

楽天で購入1,944円(税込み)

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