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〈異郷〉としての日本 東アジアの留学生がみた近代 [ 和田博文 ]

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東アジアの留学生がみた近代 和田博文 徐静波 勉誠出版イキョウトシテノニホン ワダ ヒロフミ ジョ セイハ 発行年月:2017年10月31日 予約締切日:2017年10月30日 ページ数:512p サイズ:単行本 ISBN:9784585221791 和田博文(ワダヒロフミ) 東京女子大学現代教養学部教授。専門は文化学・日本近代文学。主な著書に『シベリア鉄道紀行史ーアジアとヨーロッパを結ぶ旅』(筑摩選書、2013年、交通図書賞)などがある 徐静波(ジョセイハ) 中国復旦大学日本研究センター教授。専門は中日文化関係、中日文化の比較研究 兪在真(ユジェジン) 高麗大学校日語日文学科副教授。専門は日本近現代文学 横路啓子(ヨコジケイコ) 輔仁大学日本語文学科教授。専門は台湾文学、日台比較文化、翻訳理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 東アジアの視野のなかで(近代日本と東アジアの留学生 一八七六〜一九四五/座談会 近代化への憧憬と帝国主義への幻滅)/2 中国の視線が捉えた日本(明治・大正・昭和戦前期の中国からの留学生/周作人ー異郷に古昔の面影を求めて ほか)/3 朝鮮半島の視線が捉えた日本(明治・大正・昭和戦前期の朝鮮半島からの留学生/李光洙ー山崎俊夫という「異郷」 ほか)/4 台湾の視線が捉えた日本(明治・大正・昭和の台湾からの留学生/蔡培火ー台湾・日本・東亜・中国 ほか) 近代化と帝国主義の波が押し寄せた東アジアにおける、交流と対立の歴史を探る。19世紀後半〜20世紀前半にかけて、日本への留学経験を持つ24名を取り上げ、彼らの日本体験と、作家や画家、音楽家、出版人、活動家などとして活動したその後の生涯を概観。留学生たちの動向から、近代日本と東アジア諸地域の関係性を描く。 本 旅行・留学・アウトドア 留学・海外赴任 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 教育・福祉 教育
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