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「箱田式」三日坊主が3日で治る本ーー"小さな目標"を立て自己実現するヒン【電子書籍】[ 箱田忠昭 ]

自己実現


「継続は力なり」といいますが、どんなに才能や資質のある人間でも、一定の成果を得るためにはある期間その物事に関して継続的に取り組むことが必要です。また、才能がないと思われた人間が強い意志を持って長い年月をかけ1つの物事に打ち込んだ結果、大いなる成果をおさめたという例は世界中に溢れています。一方で、資格試験の勉強やアルバイト、大好きな趣味でさえも続けることができず、思うような成果を得られず歯がゆい思いをしている方も、世の中にはたくさんいらっしゃることでしょう。“三日坊主”という言葉がこれだけ浸透しているのは、それだけ多くの人にとって“続ける”ということが容易ではないことの裏返しと考えられます。世界各国で年回300回以上ものビジネスセミナーを主催している筆者は、多忙な生活の合間を縫ってサーフィンやカントリーミュジックといった趣味を実に十年数年もの間続けています。そのためビジネスで大きな成功をおさめつつ長年の趣味を持っている筆者は、やはり他人から「何をやっても長続きする人」だと思われることが多いのだそうです。しかし筆者は、「自分は長続きする性格ではない」と語り、“やり方”と“心構え”さえしっかりとできたならどんな人でも「長く続ける」のは可能だと述べています。筆者は本書の中で、三日坊主というのはそれだけ三日程度で物事を投げ出してしまう人が多いということでもありますが、逆に三日を越すことができればその後はするすると継続することができる人が大半なのだと語っています。本書では、その“三日の壁”をいかに越え、“長続きする人”の流れに乗るか、そのコツを惜しげもなく披露しています。本書では筆者自身が営業マン、代表取締役社長、そしてビジネスインストラクターと、長年ビジネスシーンの最前線で活躍してきた経験を元にした、物事を続けるテクニックが数多く紹介されています。そして、筆者の長年の趣味の1つである“禅”の教えを元にした、人間の深層心理に働きかけ意識せずとも“続ける”人間になる方法や、リンカーンやエジソンといった偉人たちが“続ける”ことで獲得した成功秘話を引用し、“長続きする人間”の思考回路やそのメカニズムといった小手先ではない実践的な方法論を展開してくれます。“続ける”ことは成功の第一歩です。逆に言えば、“続ける”ことができなければ、何事においても成功を得ることはありえません。本書を読めば、自分自身に打ち克ち必ずや“継続という力”を手に入れることができるでしょう。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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