寝る直前の食事が体によくない理由

食事法

寝る直前の食事は内脂肪が増加するので、ダイエットには最悪の行動です。

たとえ眠くても、食べたら2~3時間は寝ないようしましょう。

ご飯を食べると、血糖値が高くなりインシュリンが分泌されます。

インシュリンは余分な糖を蓄積する作用があるので、太るホルモンとも呼ばれています。

このインシュリンが血液へ流れ出ている時間帯は太る時間帯。

そのため、その間に寝てしまうということは、太る体質を自然に作りだしてしまうことになります。

これを繰り返すと、内臓脂肪が増加し、高血圧や糖尿病などの生活習慣病になる危険性が高まります。

でも、どうしても食べたい!!という人もいますよね。

そんな時にはホットミルクを飲んだり、消化の良い低カロリーなもので、眠れる程度に軽く空腹を満たしましょう。

お腹が空き過ぎて眠れなかったり、空腹のストレスもダイエットによくないので、安眠・快眠を心がけて、ダイエットにチャレンジしましょう。

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